2015年7月7日火曜日

一宮市K邸古民家再生リフォーム完成!

古民家は、寒くて暗いと言うイメージを北側にTOPライトを設置すことで明るく
開放的な空間が出来上がりました。
断熱は、平成25年度基準をクリアーして暖かさもさることながら、吹抜けを通り抜ける
気持ち良い風がエアコン不要の空間にしています。

吹抜け部分はDK上部とリビング上部と二分割に分かれるようになっています。
冬場の暖房を考え細かく仕切れるようになっているのです。
夏場は、この吹抜けを通じて北側にハイサイドライトオーニング窓が有るので
風が気持ちよく抜けていきます。


玄関の間接照明です。風水的に玄関い丸が良いのです。
壁下地はプラスターボード下地で、ハイクリンボードと言うものを使用し
仕上げはプラネットウォール マーブルフィール(ドイツ漆喰)全て自然素材です。
床は、ナラ無垢材ナチュラル塗装で床暖房対応品、床暖房は
エコ給湯式の暖房機器(50畳用)を使用しています。
アイランドキッチン!これは使いやすいです。
天井はレッドシダー無垢材です。

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