2009年9月20日日曜日

土佐和紙

               最近知った 土佐和紙の良さを紹介したいと思いました。日本の伝統的な素材と注目されている機能をご紹介します。
メーカーHPより



和紙壁紙はその独特の風合いだけでなく、機能面においても優れた性質を持っています。そのほとんどはビニールクロスにはない植物繊維ならではの性質や、繊維の絡み方による表面の凹凸から生み出されるものです。

紙は木材と同じで呼吸しています。湿度の高い時は湿気を吸収し、乾燥したときには蓄えていた湿気を放出しますので夏は涼しく、冬は暖かく過ごせます。
無作為に並んだ繊維が光を乱反射させるので照明の灯りや日光もとても柔らかく感じます。この効果が注目された和紙製のランプシェードも好評です。
新聞紙の例を挙げるまでもなく、本来紙が持つ性質として保温効果があります。しかも和紙の場合は洋紙より繊維の隙間が大きいため、保温効果も抜群です。
光と同様、音も分散・乱反射しますので、耳障りが柔らかくなるだけでなく、部屋から洩れる音も軽減できます。

<注目されている新しい機能>

ホルムアルデヒドは新築時に基準以下でも、タバコ・家具・暖房器具等により増え、基準値を超えることがよくあることをご存知ですか!


● ホルムアルデヒドを分解、除去
→→→ 24時間で除去率93%以上(神奈川県産業技術総合研究所成績書付)

● アンモニア臭、タバコ臭、ペット臭の悪臭を除去
→→→ アンモニア臭 15分後完全除去(財団法人 化学物質評価研究機構成績書付)

● 大腸菌、黄色ブドウ球菌等の減菌効果
→→→ 24時間後完全死滅(社団法人 京都微生物研究所成績書付)

★子供をシックハウス症候群から守ります。

★室内の悪臭・ペットの臭い等を除去します。

★お年寄りや寝たきりの方のお部屋を清潔に保ちます。

これから、土佐和紙はもっと見直されるようになると思います。

値段もクロスと比べてそれほど高くないのです。  注目です!!!

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